【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎ってどんな人?過去は?活躍シーンは?

鬼滅の刃に関する素朴な疑問に答えていくよ!

今日の質問はこれ

ラジオネーム:チャイコフキライ

煉獄杏寿郎ってどんな人?過去は?活躍シーンは?」

柱の一人で、炎の呼吸を使う剣士なんだ。

過去や活躍シーンをまとめたので、見てくれ

「はーい。」

 

 

と、ここからはネタバレになるので、知りたくない方は絶対見ないでくださいね。

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煉獄さんが初登場するシーンは6巻!

はい。それではもうみんな知りたいと思っている方だけだと思うので、

とくとご覧くださいな。

煉獄杏寿郎ってどんな人?過去は?活躍シーンは?名言は?

性格は?

実直

信念があり、冗談が通じず、嘘をつけないようなまっすぐな性格。

柱合会議で炭治郎がお館様に無惨を倒すと大言壮語を吐いたとき、

他の柱は心の中で笑うのを我慢している中、

煉獄だけは「いい心がけ」だと素直にその言葉を受け取る。

面倒見がいい兄貴肌

「みんなまとめて面倒みてやる」
鬼滅の刃 第7巻/吾峠呼世晴先生/集英社より引用
無限列車内において、車掌を襲おうとした雑魚鬼を倒した後、
炭治郎、善逸、伊之助にかっこいいと褒められた後の一言。
言ったことは曲げない性格なこともあり、恐らく本心なので、
この後みんな継ぐ子になることを想像していたのに、、、
無限列車編での結末は残酷。

過去は?

母の遺志を継ぎ、父に認められるように

母親は既に病死しており、父・煉獄 槇寿郎と弟・煉獄千寿郎の3人家族。

生前の母の「弱き人を助けることは強く生まれたものの責務です」という教えを胸に

鬼滅の刃 第8巻/吾峠呼世晴先生/集英社より引用

 

元炎柱である父・槇寿郎に熱心に指導してもらう。

 

ある時を境に父親が突然剣士をやめ、自堕落な生活を送り始める。

 

杏寿郎は理由を問うこともせず、1人黙々と修業に励み無事、柱になる。

 

父に認めてはもらえなかったが、それでも自分の情熱は消えない。

 

俺は決して挫けないと弟に話す。心が強い。芯がある。かっこいい。

 

猗窩座戦後の母親との回想シーンは涙が出そうになるほど感動した。

 

誰しもが心に信念を誰からか受け継いでいて、お館様の言い残した言葉の重みを感じたシーンでもあった。

 

ぜひ、7~8巻を読んでこの気持ちを確かめてくれ

活躍シーンは?

柱合会議で初登場

鬼である禰豆子をつれた炭治郎を認めず、

お館様に対しても自分の思いをそのまま宣言する。

しかし、不死川に三度刺され、目の前に血乱れの腕を突き出されても

我慢して噛まなかった禰豆子を見て、一定の理解をする。

列車の人質を守る

短期間で行方不明者40人以上、数名送った剣士も全員消息を絶つ噂を聞き、

炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助と一緒に無限列車に乗車。

禰豆子以外は下弦の壱 魘夢の術で夢に閉じ込められてしまう。

優れた胆力のおかげで炭治郎だけが術を破り、禰豆子の力で、煉獄、善逸、伊之助を夢から起こす。

列車と一体化した魘夢の本体を探す中、8両編成のうち、後ろ5両の車両の乗客を1人で守る活躍。

猗窩座との戦闘

炭治郎と伊之助が魘夢の本体を見つけ、何とか倒す。

しかし、上弦の参 猗窩座がさらに登場。

煉獄であっても上弦の力にはかなわず、左目はつぶされ、肋は砕かれ、内臓は傷つけられる。

そんな中でも母からの教えを胸に、

「俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせいない!!」と自らを奮い立たせる。

鬼滅の刃 第8巻/吾峠呼世晴先生/集英社より引用

最終奥義 玖ノ型 煉獄を放つも、右手で体をつき抜かれてしまう。

 

みぞおちを貫通させられてもなお、死力を振り絞り猗窩座を取り押さえる。

 

しかし、猗窩座は夜明けを前に逃亡。

 

瀕死状態の中、煉獄は炭治郎、善逸、伊之助に最後の言葉を残す。

 

「今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。」と、、、、

 

最期は母親が登場し、立派に責務を果たしたことを告げ、死亡。

 

この経験を経て3人は人一倍成長する展開になるが

 

何度読み返してもただひたすらにつらい。最後が立派過ぎる。

 

終わり良ければすべて良しというが、そんなことない。始まりも途中もすべて良し。

 

ほんとにそんな人生の送り方。

 

少しでも気になった方は、6・7巻を読んでくれ。

リンクは貼っておく。

 

まとめ

どうだったかな。

解決しようがしまいが、ここで今日はおしまい!

また、鬼滅の刃に関する疑問点があったら、別の記事で答えていくからよろしく!

ちなみに、単行本やアニメの方もよろしく!

以上!